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ザック・アンダーソン(Zack Anderson)のプロフィール
ザック・アンダーソン(Zack Anderson)は、アメリカ出身のベーシスト。幼い頃の両親からの影響でロックに目覚め、14歳の頃ギターをはじめた。16歳の頃に60年代後半から70年代前半のサイケデリック・ロックやブルーズ・ロックのヴィニール盤を収集、初期のBLACK SABBATH、CAPTAIN BEYONDに夢中になり、20代からはソウル・ミュージック、モータウンものも聴くようになった。
2011年、休暇でアメリカ・カリフォルニアに来ていたスウェーデン人女性ヴォーカリストのエリン・ラーソンと知り合い、アコースティック・ギターを使い2人でジャミングするようになり、彼女がスウェーデンに帰ってからもネット上でやり取りし、デモテープを作っていくつかYouTube上に公開したところ、ライヴをブッキングしたいといったり、スウェーデンの『Crusher Records』から連絡が入るようになる。まだギタリストがいなかったが、フランスで知り合ったギタリストのドリアン・ソリオーが加入し、BLUES PILLSを結成。アメリカとフランスに住んでいたエリン(・ラーソン)以外のメンバーがスウェーデンに引っ越し、本格的に活動を開始。2014年にデビュー、現在までに3枚アルバムを発表している。
影響を受けたバンドはBLACK SABBATH、CAPTAIN BEYOND、CREAM、初期のFLEETWOOD MAC、LED ZEPPELIN。
影響を受けたミュージシャンは、アレサ・フランクリン、ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリックス、ピーター・グリーン(FLEETWOOD MAC)。
ザック・アンダーソン(Zack Anderson)の名言/迷言/言葉
今の人達は、アルバムカヴァーのことなんてあまり考えていなくて、一番手頃なものをアルバムカヴァーにしたりする場合もあるよね。ただの写真を使ったりしてね。
ダイナミクスと様々な感情に満ちたアルバムを作ること、それが俺達の音楽の目的だね。
俺達は60年代と70年代の音楽が本当に大好きだ。
俺達がこのバンドをスタートさせた時に最初に設定した目標みたいなものが、ダイナミクスたっぷりあるバンドにしようということだった。
今は自分達が大好きなことを常にやっていられて、ショウも沢山やり、その規模も大きくなっているし、音楽を書くことにもいつも集中していられる。
ザック・アンダーソン(Zack Anderson)を知るならこのアルバムは必聴です♪
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