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ショーン・ドローヴァー(Shawn Drover)のプロフィール
ショーン・ドローヴァー(Shawn Drover)は、カナダ出身のドラマー。1966年5月5日にカナダ・ケベック州・モントリオールで生まれ、父親がミュージシャンで、弟のグレン・ドローヴァーやもう1人いる兄がギタープレイヤーだったこと、幼い頃からドラムに興味があったこと、RUSHを聴き始めのめり込んだことから13歳でドラムセットを購入しプレイを始めた。
1993年にグレン(・ドローヴァー)とEIDOLONを結成し7枚のアルバムを発売。2004年、当初はニック・メンザがツアーに参加する予定だったがフルタイムで参戦することが出来ないと参加を断ったため、急遽連絡がありグレン(・ドローヴァー)と共にMEGADETHに加入。2014年「(バンド再結成から)10年が経ち、自分の音楽的関心を追及したい」という理由で脱退した。
同年一緒にMEGADETHを脱退したクリス・プロデリック、ヘンリー・デレク(ex-SCAR THE MARTYR)、マシュー・バックハンド(SHADOWS FALL)と共にACT OF DEFIANCEを結成。2枚のアルバムを発表している。
ギターは20年以上弾いておりプロ級の技術があり、曲作りはギターでしている。
影響を受けたバンドは、VAN HALEN、BLACK SABBATH、DEEP PURPLE、IRON MAIDEN、JUDAS PRIEST、RUSH、TRIUMPH、ANVIL、ANNIHILATOR、METALLICA、MEGADETH、SLAYER、ANTHRAX、TESTAMENT、EXODUS。
ショーン・ドローヴァー(Shawn Drover)の名言/迷言/言葉
誰もが自分達が一番良いプレイをしたいと思っている。それは良いことだよ。そういう風にバンドが競い合って皆で上昇していくんだ。最高だよ。
ドラマーなのに変だと思われるかもしれないけれど、音楽はいつもギターで書いてきたんだ。それが俺のいつものやり方だよ。
ショーン・ドローヴァー(Shawn Drover)を知るならこのアルバムは必聴です♪
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