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ロニー・アトキンス(PRETTY MAIDS)のプロフィール
ロニー・アトキンスは、デンマーク出身のヴォーカリスト。1981年、友人のケン・ハマーと共にヘヴィ・メタル・バンド、PRETTY MAIDSを結成。。PRETTY MAIDSの他にECLIPSE,W.E.Tのエリック・モーテンとNORDIC UNIONというプロジェクトで活動している。2013年には、EDGUYのトビアス・サメットのプロジェクト、AVANTASIAに参加、いくつかのライヴにゲスト出演した。
ロニー・アトキンス(PRETTY MAIDS)の名言/言葉
彼の死はロックンロールの世界にとって大きな喪失だと思う。ハードロック/ヘヴィメタルへの彼の貢献は多大だった。彼の伝説が長く生き続けることを祈りたい。Long live rock’n rollだ!
俺達がやっているのはアートじゃない。本当に正直に言うなら、俺達はアーティストじゃなくてエンターテイナーなんだよ。
判断はリスナーに任せるよ。歌詞を説明するのが難しい時もあるんだ。書いている時は俺の頭に特定のことが浮かんでいるけど、リスナーはそれを好きなように解釈していいと思う。
人の意見は参考にするけど、一番肝心なのは自分がいいと思ったことをやることだよ。でなければ、音楽に身売りしていることになってしまう。
音楽は俺が生涯やることだ。俺は音楽で生活していくんだ。大工になるには俺は不器用すぎてダメだ。
このバンドを辞めるなんて俺には絶対出来ない。ロックンロールから離れることなんて俺は出来ない。俺はシンガーであり、歌える限りシンガーでいたいと思っている。
良いリフ、強力なメロディ、良いフック・ライン・・・それがPRETTY MAIDSの総ての曲の最も重要な部分だと考えているし、俺達はいつもそれを目指しているんだ。
セットの中には、10年もプレイしていて飽きている曲もあるよ。“Red, Hot And Heavy”とかね。しかし、この曲抜きではショウは成り立たない。
ファンがハッピーなら俺達もハッピーだ。
正直言って、昔はもっと準備万端な感じだったような気がする。それが現在ではもっと、何て言うか、自分にプレッシャーを掛けなければ上手くいかない感じがするんだ。
俺達は自分達がいいと思ったことしかやらない。勿論、人の意見は参考にするけど、一番肝心なのは自分がいいと思ったことをやることだよ。
俺が歌えば、恐らく大勢の人がPRETTY MAIDSのことを考えるだろう。
楽しい時間は、あっという間に過ぎる。そうだろ?勿論、楽しい時ばかりじゃなかったけど、殆どは楽しかった。
デンマークではPRETTY MAIDSというと“Please Don’t Leave Me”を思い出す人が多いんだ。
俺は音楽に対して凄くオープンなんだよ。自分にとっていい音楽が悪い音楽が、それだけだ。
日本は本当に特別な存在であり続けてくれている。別にみんなを喜ばせるために言っているのではなく、本当の話なんだよ。
バンドを始める時は、とにかく人前に出てプレイしたいと思っているものだよ。俺達の場合も最初に描いていたヴィジョンはそれだけだった。
ロニー・アトキンス(PRETTY MAIDS)を知るならこのアルバムは必聴です♪
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