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アンドリューW.K.(ANDREW W.K.)のプロフィール
アンドリューW.K.は、アメリカ出身のヴォーカリスト。自身のバンドはデビュー作のジャケットのインパクトから話題となり、日本でもヒットした。はちゃめちゃなパフォーマンスが多く、「パーティーバカ」と評される。2008年以降は、着うたや、邦楽のカヴァーアルバムを発売。大の日本通で知られる。日本のAVも好きで、某女優がサイン会に来た際、大喜びだったとか。ピアノの腕は超一級で、さらにはドラムもプレイする。
アンドリューW.K.(ANDREW W.K.)の名言/言葉
日本の音楽は日本のためだけに作られているわけで、外の世界からの影響も意識も全くないところで作られている。俺もそうやって自分の音楽を作りたいと思っている。自分だけの世界の真空状態をね。
バンドにとって一番大変なのは、全員で追求出来る明確なヴィジョンを持つということだ。
俺は凄く色んなものが好きだけど、俺がやっているのは自分が一番得意と思われるもの、自分がやるべきもの、なんだ。
生きて、音楽を愛していることにエキサイトしている人には、もしくはそれを求めている人には、“俺のこの音楽”は完璧に意味のあるものとなるだろう。
「自分はこれをやるためにいるんだから、へこたれない。自分が何をすべきかわかっているから、それをやるのを忘れてはいけない」と思えば、すべてがはっきりするんだよ。
俺は状況が自分にとっていい形で動いているということを理解しているし、それを当たり前だとは思っていない。毎日俺は本当に多くのことに感謝しているんだよ。
俺は自分以外の総てのものに仕えているという気持なんだ。レコーディングやライヴを行なっている時は音楽に仕えている。
俺、我慢強いけど、それでも、本物のピアノを前にして毎日毎日ずーっと弾いていられるようになりたいって思うのは、とめられない。
優れたミュージシャンと上手く仕事をこなすには、練習さえすればいい。
少しでも、よりエキサイティングなものにするためには、特定の楽器を使ってはいけないというルールがあってもいけないし、特定のテクニックやテクノロジーを使っていけないこともない。
俺は立ち上がり、実行しようと頑張っているのさ。俺が伝えたいメッセージは、自分自身をいい状態におくんだ、天狗にはなるな、ということだよ。
リスニングパーティーというものは、俺の中では矛盾しているんだ。音楽を“聴く”のとパーティーを同時にするっていうのは、凄く難しいことなんだよ。
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