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マイク・シャドウズ(AVENGED SEVENFOLD)のプロフィール
マイク・シャドウズは、アメリカのヘヴィ・メタル・バンド、AVENGED SEVENFOLDのヴォーカリスト。バンド結成から2ndアルバム『Waking the Fallen』まではシャウト中心のヴォーカルスタイルだったが、3rdアルバム『CITY OF EVIL』でメロディを重視したスタイルに変更。音楽性とそのスタイルが評価されバンドは一躍有名となった。
マイク・シャドウズ(AVENGED SEVENFOLD)の名言/言葉
生と死における本当の悲劇とは、総てが流れていくというところにある。人生は続いていくし、俺達も前へ進まなければならない。
人に感謝する気持を忘れてはいけない。俺達はそのための努力を怠らない。自分がやりたいことを貫き、成功のためだからと自分を売らないことが大切だ。
バンドとして大切なのは、自分がやりたいことを貫くことだよ。俺達は操り人形のように言われたことをやるだけのバンドじゃない。
キッズも判ってくれているように、俺達は自分達のために曲を書いている。そして、それは彼らが俺達に望んでいることでもある。自分達のために書くのでなかったら、俺達は曲を書くただの道具になってしまう。
俺達にはヘヴィメタルのバンドがやっているようなことは難しくてプレイ出来なかった。今のようにプレイ出来る技術や才能について語れるようになったのは、成長して、ある程度の年齢になってからさ。
俺達が求めているのはいい音楽を書くこと、そして自分達の小さな穴蔵に籠もってやるべきことをやること。作業が終わったらツアーに出ること、それだけ。
NOFXの“Linoleum”をライヴでやると笑えるぜ。「メタル・バンドなのにパンクの曲かよ!」って言われるけど、俺達はパンクを聴いて育ったし、その時やる気になればRANCIDの曲も。
俺達は、とにかく何でも一度は試してみる、という考えの下に立っている。上手くいかなかったらやめればいいんだ。
俺達にはヘヴィメタルのバンドがやっているようなことは難しくてプレイ出来なかったから。今のように、プレイ出来る技術や才能について語れるようになったのは、成長してある程度の年齢になってからさ。
これまで一緒にツアーをしたバンドの仲には、メンバーを取り替えてばかりいて、家族としての繋がりもなく、ただ一緒に音楽をやってます的な人達が大勢いるのを俺は見てきた。
俺はジミー(ザ・レヴ)のことを死ぬほど愛しているし、彼は世界で最も才能あふれる人物だったと思っている。
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