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アンディ・ビアサック(Andy Biersack)のプロフィール
アンディ・ビアサック(Andy Biersack)は、アメリカ出身のヴォーカリスト。1990年12月26日にアメリカのオハイオ州シンシナティで生まれ、全盛期の頃のMISFITSなどと一緒にプレイしていたパンク・ミュージシャンだった父親の影響で、幼い頃からロックンロールやパンクなどを聴いて育ち、14歳の時に友人達と共にBIERSACK(後のBLACK VEIL BRIDES)を結成。高校生になり演劇と声楽を専攻したが、18歳の時ロサンゼルスへ移り住み、2009年にBLACK VEIL BRIDESはインディーズ・レーベル『Standby Records』と契約、2010年にデビューし、5枚のアルバムを発表。
バンド活動と並行して、2014年にANDY BLACK名義でソロ・デビュー。こちらでは2枚のアルバムを発表している。
影響を受けたバンドは、MOTLEY CRUE、KISS、GUNS N’ ROSESなどのハード・ロック・バンドや、THE DAMNED、THE DEADBOYS、THE LORDS OF THE NEW CHURCHなどのパンク・バンド。
その中でも最大の影響を受けたバンドがKISSで、父親からビデオを見せられ、6~7歳の頃に行ったライヴを観て「俺の人生は決まった」と後に語っている。
アンディ・ビアサック(Andy Biersack)の名言/迷言/言葉
バンドに限らず、どんなことだって、上手くやってるからもうこれでいい、と思ったら先に進めない。誠心誠意、努力し続けていくしかないんだよ。
俺達は皆、ロックンロールの基本とも言えるヘヴィでビッグなベースとドラム、といったフィーリングはとても大切だと考えている。
俺自身、ここ2~3年でずいぶん成長したと思う。これからもずっとこのまま進みたいよ。歳を重ねれば重ねるほど、物事を精神的に別の視点から見ることも出来るようになっていくからね。
アンディ・ビアサック(Andy Biersack)を知るならこのアルバムは必聴です♪
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